mole routeは、一時的に発行したURLを使用して、簡単にローカル環境を外部に公開することができるサービスです。
「ローカルで開発したサービスをテストサーバーにアップして確認する」という、これまで当たり前に行っていた作業を、mole routeを使えば省くことができます。
省くことでできた時間は、本来時間を注ぎたいプログラミングや開発にあてることができるので、格段に作業効率が上がります。
Recommendation for you!
サーバーを利用しているすべての
エンジニア・クリエイターの皆さん
サーバーを頻繁に使うエンジニアの方だけではなく、
サーバーを介して容量の大きなデータをやりとりされるクリエイターの方など、
サーバーを利用するすべての方の作業効率を上げることを可能にします。
Does this happen to you too?
こんな場面はありませんか?
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大規模なWebサービス開発
サーバーをたくさん立てるのが大変すぎる
(時間、コスト、SSLなど)大規模なサービスの開発で、サーバーをたくさん用意する必要があって大変。また、1つのサーバーにあるデータを複数名で同時にデバッグできないので、時間帯をずらして作業を行なっている。
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ゲームの開発
動作確認の度にローカルからサーバーに
デプロイする作業を繰り返しているGit→CIを使ってデプロイの作業回数が多い。
1日に数十回も行なっている。
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Webのフロントエンド開発
アニメーションのクライアント確認の度に
修正〜サーバーアップをしていて効率が悪いWebサイトのアニメーションを広告代理店に確認してもらう際、微妙なニュアンスの修正をその都度サーバーにアップして確認してもらうのが手間。
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Webフック、API関連の開発
情報をサーバーでしか受け取れないので
効率が悪いWebフック、APIなどに関連した開発で、サーバーでしかデータを受け取ることができず、開発効率が悪い。(例:Line、Slack、サーバー負荷監視ツールなど)
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フリーランスとしての開発
テストサーバーを用意するのが大変
複数のプロジェクトに関わっているが、テストサーバーを案件ごとに用意するのが手間だし、サーバー、SSLの費用もかかっている。
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動画関連の開発
容量のデータ受け渡しが頻繁に発生して、アップロード・ダウンロードに時間がかかりすぎている
写真、動画など大容量のデータのやりとりが頻繁に発生していて、外部ストレージへのアップロード・ダウンロードに時間がかかっている。
Advantages of mole route
mole routeを利用するメリット
ローカル環境をそのまま公開。煩わしいサーバーの構築や、サーバーへのアップ作業を大幅に減らします。
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サーバーをたくさん立てる必要がなくなる (時間・コストの削減)
大規模なサービス開発でも、サーバーをたくさん用意する必要がなくなります。「サーバー構築時間」「サーバーコスト」「SSL取得費用や設定の手間」を削減することができます。
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Git〜CI〜デプロイの手間を大幅に削減
1日に数十回も行っていた、Git→CIを使ってのデプロイ作業を大幅に削減することができ、よりスムーズな開発を実現します。
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開発中の動作確認を外部環境からリアルタイムにできる
都度サーバーに上げる必要がないので、細かいアニメーションの確認を、クライアントにリアルタイムに見てもらいながら、修正作業を行うことができます。
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サーバーがないと受け取れないデータをPCで受け取ることができる
サーバーの代わりにPCで直接データを受け取りながら開発ができるようになります。Webフック、APIなどに関連した開発のスピードが向上します。
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大容量データを直接PC同士でやり取りできる
ストレージサービスを使って、大容量のデータを受け渡しする必要がなくなります。直接PC間でデータの受け渡しができるので、アップロードする時間の短縮やセキュリティ面も安心です。
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ビジネスユースにも対応した安心のセキュリティ(IP制限、https、Basic認証など)
IP制限、カスタムドメイン、https、Basic認証など、セキュリティ面が不安という企業様も安心のプランをご用意しています。
Case study
導入事例
mole route お客さまの声
mole routeを導入して、社内の課題を解決した企業様の事例をご紹介します。
利用者が実際に感じた「mole routeの導入効果」とは?
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他社サービスから乗り換えて、
質を落とさずコスト削減を実現。サーバーサイドエンジニア
これまでmole routeと類似の他社サービスを使っていました。圧倒的に作業効率が上がるので、有償版ライセンスを取得して使っていたのですが、質を落とさずコスト削減できるmole routeの存在を知って乗り換えました。ライセンスの管理も簡単で、社内の利用状況の見通しもよくなったので、引き続き活用していきたい。
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Nuxt.jsを使った
Webフロント開発に活用。webアプリケーションエンジニア
Nuxt.jsのSSR環境でお客様とのテストに活用しています。SSLを有効にしてホスト名固定での一時公開ができるので、修正の確認も即座に行える点がいいですね。mole routeを利用してから、お客様との確認作業がよりスムーズになったので、開発スピードがこれまで以上に早くなったことを実感しています。
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IoTデバイスに遠隔ログインで、
サポートを受けながらの作業が可能に。Iotエンジニア
現場設定中のRaspberry Piに上位エンジニアがリモートログインし設定を手伝ってもらうことができるようになった。ポート転送でVNCやSSHが一時的に開放できる点は非常に便利です。